海でのスポーツの代名詞サーフィンですが、正式名称は「サーフボードライディング」。
日本では波乗りともいわれており、サーフィンボードに立ちバランスを取りながら波に乗るマリンスポーツです。
知らないとマズいサーフィンのルール
サーフィンを初めてする初心者の方は、まず一人で取り組もうとせずに友人や知人と一緒に行く事をおすすめします。
サーフィンはとても紳士的なウォータースポーツでもありますので、初心者のうちは知らず知らずにルールを破ってしまい周囲のサーファーに迷惑をかけてしまう事も多々あります。
やはり初めは海でのマナーを学ぶ意味でも、サーフィン初心者のスクールで練習をおすすめします。
まず大前提のサーフィンのルールとして、「一つの波にはたった一人しか乗ってはいけない」という絶対ルールがあります。
とても良い波が来たから、「すぐ行こう」ということはできません。
考えてみると当然のことですが、一つの波に何人ものサーファーが同時に乗ってしまうとどうでしょう。
クラッシュして大変危険な状態になることは、誰しも想像がつくと思います。
ですので、波が進む方向に対して一人だけがライディングするという規則になっております。
そして、サーフィン中は「自分の管理は、自分でする」ということも前提になります。
サーフィン初心者の方が、海でのトラブルになる点なので十分把握してください。
例えばサーフィンが初めてで、カレント(離岸流)に流されてしまっても基本的には誰も助けてくれないと思ってください。
海では自分をしっかり管理する知識と体力も必要です。
サーフィンのルールをしっかりと知らずにサーフィンをしてしまうと、思わぬ怪我や事故の原因になります。
サーフィンのトレーニングジムも多くあり、サーフィン上達のための動画を公開しているサーフィン専門ウェブサイトもありますので情報あつめにはこれらの活用もよいでしょう。
サーフボードにオシャレなサーフィンライフ
もう一つサーフィンでの楽しみといえば、自分のサーフボードのデコレーションです。
自分のオリジナルなサーフィンステッカーを作成して楽しみます。
なぜか、サーフィンステッカーではレッドブルシリーズがとても人気です。
レッドブルのサーフィンステッカーの貼り方を競うファンもいるほどです。
サーフィンステッカー自作する人もおおいですが、通販でも購入できますので自分好みのものをデコレーションしましょう。
波を読むために偏光レンズ
たとえ自分でなくてもサーフィンでかっこよく波に乗る姿を見ると気持ち良いですよね。
実際にサーフィンを行う人も気持ちいいことでしょう。
ビッグウェーブに乗るとよく言いますが、波を捕らえたサーフィンは爽快で豪快、迫力満点で本当にすごいものです。
そんなサーフィンで注意したいことが、邪魔な光の無い視界と紫外線対策です。
実は海面の紫外線というのは地上よりも多いといわれており、サーファーは常に強烈な反射光と紫外線にさらされ続けているのが現状です。
ですから、偏光サングラスもしっかりしているものを選びたいものです。
多くのサーファーが使うブラックフライズ&ボンジッパー
サーフィン用品の偏光サングラスの中には、多くのサーファーに支持されている偏光サングラスがあります。
たとえばブラックフライズとボンジッパーはアメリカ西海岸発祥の偏光サングラスですが、世界中のサーファーに愛用されているブランドです。
デザイン性に優れ、夏の日差しをしっかりカットしてくれる偏光サングラスとなっていますので、サーフィンの際にもぴったりです。
著名人の愛用も多く、たとえばブラックフライズは真木蔵人さんらが、ボンジッパーはハリウッドスターや世界中で活躍するサーファーたちが愛用しています。
まさにサーフィンのために作られた偏光サングラスといえるでしょう。
ブラックフライズはカリフォルニア生まれのサングラスですが、カラーバリエーションが豊富、フィット感に優れていると人気です。
ボンジッパーはサーフブランドのトップブランドですが、世界中に愛用者がおり、独自のカラーリングとデザイン性を持っており、それでいてフィット感に優れています。
このように、トップサーファーが愛用する偏光サングラスはネットで公開されていますので、一度チェックしてみるといいでしょう。
サーフィンのビキニ写真では、偏光サングラスがかっこ良く雰囲気をもり立てますよ。
真冬のサーフィン
真冬にサーフィンをする人も、防寒対策はしっかりとできていますでしょうか。
防寒対策をしているつもりでも、意外とできていない人が多いとのプロの意見もあるほどです。
スタイルに拘ってしまい、防寒対策用のサーフィン帽子を冬の季節にかぶらなかったり、サーフィングローブを冬に付けなかったり選び方を間違っていまったりと意外に報告されているようです。
サーフィンのウェットスーツも季節毎に種類も変わって来ますので、サーフィン用具のプロに聞いて揃えるのが良いでしょう。