スキムボードはサーフィンのように見えますが、スケートボードとの融合のようなもので、砂浜の波打ち際でボードに飛び乗り、浜に戻ってくるスポーツです。
アメリカ西海岸が発祥といわれており、日本国内でも競技人口は増加、さらなる発展が望まれるマリンスポーツでもあります。
現在では世界大会が開催されるほどの注目を集めております。
日本では一般社団法人日本スキムボード協会が設立され、国内大会を主催してスキムボーディングをもり立てております。
ウォータースポーツだからこそ視界を良好に
スキムボードは、波の高さに全く関係なしに波へ突っ込んでいく競技となりますので、いい波を見つける力と良い視界が必要です。
そこで偏光サングラスの登場です。
偏光レンズという特殊なレンズが搭載されているので、余計な光が視界からカットされモノの輪郭がはっきりすること、波の動きが捕らえやすいことがメリットとしてあげられます。
波の動きを捉えられれば、スキムボードの競技でも有利に働きますので、視界をさえぎらないタイプの偏光サングラスを選ぶようにしましょう。
また、どのようなシーンでスキムボードをするのだろうと感じる初心者の方は、ウェブ上に動画が投稿されているので検索してみるとイメージが伝わります。
スキムボードの選び方やサイズ、初心者に適したサイズなどスキムライフを調べることができます。
転倒しても安心
スキムボードは波との戦いとなりますので、思いがけない想定外の荒い波が来るとせっかくの偏光サングラスが外れて無くしてしまう可能性もあります。
特に海に偏光サングラスが落ちてしまうと、沈むに加え潮の流れで流されてしまいます。
そうなると再び見つけ出すのも困難になりますから、しっかりとフィットしたデザインの偏光サングラスが望まれます。
どうしても無くしてしまうのが心配という方は、ゴーグルタイプの偏光ゴーグルがありますのでそちらもおすすめです。
偏光レンズでする紫外線対策
特に女性の方が気にする紫外線による日焼けの問題。
スキムボードを1日中楽しみたいという方は特に紫外線への注意が必要で、波の照り返しと紫外線が目からの日焼け要因になります。
紫外線を浴びると体だけではなく、目も疲れやすくなり、微熱を感じたり、だるさを感じたりします。
また紫外線を浴び続けると、白内障や網膜系の病気など、リスクが高まってしまいますので、できれば全方向から紫外線をカット意味でも偏光サングラスの着用はするにこしたことはありません。
スキムボードやスポーツボードを楽しみたいという方は、ぜひこうした条件を念頭において偏光サングラスを選んでみてください。