自動車に乗っているときに多くの方が感じた事があるかと思うのですが、ダッシュボードに載っている小物類や地図がフロントガラスに映り込み反射し、それが目に入って前方が見えにくいという事があるのではないでしょうか。
運転中に一度は感じるイヤな映り込み。
おそらく多くの方は、確かにそれは感じるしそれはそうなんだけど、だからと言ってどうする事も出来ないので諦めている、という状況ではないかと思います。
この不愉快なフロントガラスの映り込みは、偏光サングラスで簡単に消すことができます。
実は偏光サングラスで悩みは消える
それは、偏光サングラスという特殊なレンズと搭載したサングラスを使用する事です。
以外にサングラスは知っていても、偏光サングラスってどんなサングラスと聞かれるとなかなか説明が難しいもしくはご存知無いかと思います。
釣りやスポーツを趣味で本格的に行っている様な方からすれば、偏光サングラスは無くてはならないほどの必需品です。
誰しも当然の様にその存在をご存知なのですが、自動車に乗る際に偏光サングラスを使用している方というのはまだまだ少数です。
ドライブ中にサングラスをしているけど、偏光サングラスではなくあまり×意味の無い普通のサングラスをかけている方もいらっしゃいます。
フロントガラスに対してのダッシュボードの映り込みを何とかしたいと感じる方の中には、インターネットなどで偏光サングラスの存在に行き付き、利用している方もいらっしゃいます。
偏光サングラスをドライブ中に着用する事で、光の乱反射を防ぎずっとフロントガラスに余計な物が映り込むことの無いクリアな状態を保つことが出来ます。
また、映り込みも光の角度などによって起こる現象ですから、常に起こっている訳ではありませんよね。
ですから別にドライブ中ずっと偏光サングラスを掛けていなければいけないという訳ではありません。
サングラスですから、いつでも自分の掛けたい時だけ掛けられます。
サングラス効果もあるから一石二鳥
当然の事ながら偏光サングラスは、通常のサングラスとしての効果も備えています。
特に普段からデスクワークや事務作業など、外で日光を浴びる機会の少ない方というのは、目の日光への耐性も弱まっていますから、刺激を考えればサングラスを使用したいものです。
そうした方や、照り返しが不快な時には偏光サングラスをしていれば、太陽のまぶしさも軽減できる上に、ダッシュボードや荷物のフロントガラスへの映り込みも無くす事が出来るので、一石二鳥と言えるでしょう。
ですから、レイバンなどのノーマルレンズ搭載サングラスをダッシュボードに置いておくよりはずっと、偏光サングラスを置いておく方が効果的だと言えますね。
事故防止の安全対策に偏光サングラス
また、雨上がりの路面で水がたまっていると水面が光で反射して「中央線が見えない」といった事も体験した事があることでしょう。
特にカーブが続く道路や見通しの悪い道路でこのような路面反射に出くわすと危険です。
このような光の照り返しも偏光サングラスを使用すると水面したの道路中央線が見えるようになります。
道路を薄く覆った雪道でも同様の事が言えます。
偏光サングラスは、ドライブでの安全対策でも大活躍します。