リーズナブルな価格で時計やアクセサリーなどの服飾雑貨を提供してくれるコモノ。
コモノにはどんな歴史があったのでしょうか?
発祥はヨーロッパ
コモノ(KOMONO)は、ベルギーのアントワープを拠点に始まりました。
観光地として有名なベルギーの中でも、ファッショナブルな大人の町の印象があるベルギーのアントワープ。
そこでは食やファッションにおいて、地元の人や旅人を魅了しています。
そんな街でコモノは生まれました。
サングラスが中心に
コモノでは服飾雑貨のなかでも、サングラスを中心としたアイウェアをメインに営業活動を展開しています。
デザイナーのアントン・ジャスセンスとラフ・マエスの2人によって、2009年に設立したのが始まりでした。
まだまだ会社やブランドとしての歴史は小さく浅いですが、その商品のクオリティーは高く好評です。
ベルギーのアントワープを訪れる多くの人にコモノのサングラスは愛されています。
サングラスや腕時計は一流ブランドの物は高額で手を出すことができない。
そんな考えを持っている人も多いと思います。
コモノは商品のクオリティをそのままに、時代にマッチした価格を大切にしております。
サングラスや腕時計を、お手ごろ価格で消費者が手を出しやすい価格にまで下げてくれました。
また、コモノの偏光サングラスはごく僅かの生産となっており日本国内での入手は極めて難しいです。
主にファッション性を重視するブランドであるため、コモノの偏光サングラスラインは豊富ではありません。
コモノのサングラスを購入して、レンズのみを眼鏡屋さんで偏光機能にカスタムしてあげる事が最も簡単です。
コモノはブランド名は日本をリスペクト
低価格でカッコイイが良い「Retro-Futuro」という意味がコモノが掲げるデザインコンセプトです。
クラッシクとモダンを融合された時代性を感じさせるファッションアイテムを低価格で提供する小物の姿勢を感じることができますね。
実はコモノのブランド名の元になったものは、日本語の『小物』という単語。
日本人は手先が器用で、なお且つ品質が良い物作りができるという世界的認知があります。
その日本人が手掛ける小物アイテムは、素晴らしく便利で品質が良いという点を「コモノ」に反映しました。
素晴らしいファッションアイテムを展開するコモノの歴史に日本が関わっているもは嬉しい限りです。
コモノは日本を意識したブランドテーマであります。
そのため、コモノが最も大切にする商品プロダクトは3つあります。
それは、商品の品質、時代の沿った需要のあるデザイン、ユーザーに手が届きやすい価格帯の3つです。